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3K(キツイ・汚い・危険)の代表職と言われている土木作業員!
すぐに退職したいと思っているけど上司・社長が怖くて退職の旨を伝えることができない…。
その気持ち、痛いほど理解することができます。
私も以前土木関係の仕事に携わったことがありましたが、寝不足&過重労働&人間関係の厳しさで本当につらかったのを覚えています。
この記事では、そんな土木現場がどんな仕事をしているのか解説し、おすすめの退職方法をいくつか紹介します。
土木建築がキツイ理由
拘束時間が長く体力的につらい
基本的に仕事の案件は営業職がとってきますが、はっきり言ってとんでもない内容で契約してくることが多いのです。
(現場を知らないから仕方ないのですが…。)
実際に働く中で
『なぜこんなに工期が短いんだ!!?』
『なんでこんな値段でとってきた??』
という案件が山ほどあります。
むしろほとんどが厳しい条件ばかりです。
営業は契約を取ってくるのが仕事ですが、現場はその契約に合わせなくてはなりません。
また、若者受けしない職業なので作業人数が少なく、一人当たりの仕事量は膨大に増えてしまいます。
そのうえ、突如の天候悪化によりスケジュールが崩壊することもしばしば…。
結果、工期に間に合わせるためには深夜まで残業するしかなく家に帰れない状況に陥ります。
身体の臭いもきつくなるし…。はっきり言ってしんどかったですね…。
人間関係が厳しく精神が消耗する
現場で働く方の特徴として、短気、気性が荒い方が多いというのがあげられます。(中には気さくで優しい方もいます)
上司には無理難題のスケジュールを指定され、仕方なくキツイスケジュール組みをすると、今度は職人さんから「このスケジュールは無理だ」といわれ仕事をしてくれないし、少しでも意見が食い違うとすぐ手を出す人もいます。
近隣住民、職人、上司、スケジュール、客。
すべてに挟まれて仕事をするのは想像以上に厳しく、激しく精神を消耗します。
さらに、マンションを建設する際には、職人がトイレに行くのが面倒というだけで普通に立ちしょんや、野糞をする。
もう本当に意味が分からないです…。
命の危険を感じる
土木作業員は勿論、高所で作業をすることがあるため、年に数回命の危機を感じることがあります。
自分が足場から落ちそうになることや、上から重い建築材が落下することがあり、実際に大けがをされている方もいらっしゃいます。
安全面には最大限の注意を払って行動はしていますが、体力的に、精神的に消耗している中で常に安全に気を配るなんてとてもできることではありません。
土木作業員におすすめの退職方法
労働基準監督署に報告
労働上のトラブルを解決してくれる機関です。
しかし、すべての問題を解決してくれるわけではありません。
給料未払い、労災等の対応はできますが、明確な違反行為を証明する証拠、会社に対して請求を行った経緯がないとあまり動いてくれないそうです。
そのため、勢いで労働基準監督署に報告しに行くのではなく、周りのパワハラを受けていたり、労働環境に満足いっていない仲間の署名を集めた後、報告に行くのが得策でしょう。
しかし、人望がなかったり、自分だけいじめられている場合は他の方法を利用してみましょう。
弁護士に相談
弁護士は幅広い分野に対応しているのでまずは弁護士に相談するのもありでしょう。
労働問題に詳しい弁護士や退職専門に対応して貰える弁護士は数多くいます。
しかし、デメリットとして金額が高いことがあげられます。
以下の記事では、退職する際におすすめな法律事務所を3つ紹介しています。
是非参考にしてみてください。
退職代行を利用する
現在の職場に見切りをつけたのであれば、きっぱり退職を選んだ方が早いと思います。
しかし、先ほども述べたように、高圧的な上司や社長に直接退職の旨を伝えるのは非常に勇気のいることであり、恐怖心が植え付けられている中、なかなかできることではありません。
そこで、近年話題の退職代行サービスの利用を検討してはいかがでしょうか?!
即日退社可能や100%退職の実績を誇っている会社もありますので興味がありましたら是非こちらをご覧ください!
まとめ
さて、この記事では土木作業員のリアルについて記しました。
もちろん、楽しいこと・やりがいを感じることもありますが、それよりもキツイことの方が大勢を占めるようです。
誰でも人生は一度きり。きつい仕事をして過ごすのか。もっと自分に合った仕事をするのか。
今一度現状を顧みる必要があると思います。