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- 「もう限界・・・。新卒だけど退職したい。これは甘えだろうか。」
- 「早期退職した人の末路は悲惨?退職したいのに勇気がでない。」
- 「今、退職したらその後の人生どうなってしまうんだろう。」
今、この記事をご覧になっているということは、苦労した就職活動で勝ちとった今の会社を辞めてしまうことに対して「本当にそれでいいのか」「もう少し我慢したほうがいいのだろうか」と不安に感じているのではないでしょうか?
結論から言うと、新卒で退職しても人生終わりではないです。
どんな仕事よりもあなたの心の方が大切であり、同じくらい大切にしなければいけないのが”時間”です。過ぎ去ってしまった時間はもう二度と戻すことはできません。辞めたいという感情を押し殺してまで続ける方が悲惨な末路を辿る可能性があると考えられます。
厚生労働省の「新規学卒者の離職状況」によると大卒者の入社1年目で退職した人の割合は11.7%
なんと約10人に1人が新卒1年目で退職していることが明らかになっています。こちらのデータから、たとえ新卒1年目であろうと、退職の道を選ぶことは決してあり得ない選択肢ではないということです。
また、最近の電通による調査では新卒の約8割が3年以内に転職していることがわかりました。Twitterのアンケートでは下記のような結果となりました。
今回は、新卒で入社したばかりだけれど「転職したい!けど不安が大きい」という方の悩みを解決していきます。
一度きりしかない人生、モヤモヤした気持ちのまま立ち止まっていたらもったいないですよね。今回の記事が、一人でも多くの気持ちを救えると嬉しいです。
それでは1つずつ見ていきましょう!
退職代行デメリット
社会的信用を失う
転職活動する際に「またすぐ辞めてしまうのではないか?」「ストレス耐性が低いのでは?」と疑われる可能性があります。
早期退職を伝える場面でも言いづらい理由として挙げられるのは、この懸念があるからではないでしょうか?どのような企業でも、採用にそれなりの金額をかけ自分の時間を割いて業務を教えてきたのにすぐに辞められては困ってしまいますよね。 そこで、転職する際には「次はすぐ辞めない」というアピールや前職の退職理由が重要になってきます。
退職代行無しで退職できなくなる
新卒から退職代行を使うと退職代行を使わないと仕事を辞められない人になる可能性があります。
それが問題というわけではないんですが、ずっと他人に依存することになり退職するたびにお金がかかるという懸念点が挙げられます。退職代行って「ランチ何回分?」と考えると結構料金がかかりますので、使えば使うほどお金が減っていきます。
1つだけ覚えておいて欲しいのは退職代行を利用すること自体に全く問題はないということです!ただ少しだけ退職代行に依存するのは経済的に不安が残るのではという懸念がありますね。
転職先で馴染めない可能性がある
新卒の時の入社との大きな違いとしては、当たり前ですが同期がいないということです。そのため、1から人間関係を構築する必要があります。 最初の方は、新しい人間関係で苦戦することもあるかもしません。ですが、この問題に関しては時間が解決してくれる場合が大きいでしょう!
退職代行メリット
「申し訳なくて辞められない」がなくなる
新卒が退職しづらい理由として特に多いのが会社や上司に申し訳なくて辞められないというケースです。新卒という立場上意見を言いにくかったり、会社に貢献できていないことを理由に退職を言い出しにくいというのは理解できます。でも辞めたいのに仕事を続けることは会社にとっても社員にとっても不幸な状態です。
退職代行を使えばこういった申し訳なさを感じて辞められないということが無くなります。もしそれでも申し訳ない!と感じてしまう方は退職代行を使った後にあなたの想いを綴った手紙を郵送してみてはいかがでしょうか?同僚の方たちもそれを読めば少しは理解してくれるはずです。
第二新卒で再就職できる
第二新卒の一般的な定義は、「学校を卒業してから一度就職したが、数年のうちに離職して転職活動をする若手求職者」のことを指します。一度就職したという事実さえあれば、たとえ3か月未満でも1か月未満でも、第二新卒扱いとなります。
第二新卒は転職市場で高いニーズがあり、第二新卒向けの求人も増えています。新卒採用競争が激化した昨今では、予定していた人数を満たせなかった企業や、急成長や新規事業の拡大によってはやく優秀な人材がほしい企業が多く存在します。そういった企業は、ポテンシャルや将来に期待して第二新卒といった若手社員を対象に積極的に採用を行っています。
そして第二新卒の場合、短期間であるとはいえ社会人経験があります。最初に入社した会社でビジネスの基礎を身につけていることから、導入研修が不要であるという点で、新卒より第二新卒を求める企業も多く見られます。そのため、第二新卒は企業から一定のニーズがあると言えるので、転職のチャンスは豊富です!
第二新卒の転職活動についてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
新卒だけど転職したい人必見!成功術とベストタイミングを公開若いうちに新しい仕事に挑戦できる
辞めたいと思いながら仕事をしていることは、生産的ではありません。未経験で挑戦しやすいのは圧倒的に20代!新卒で経験したことを活かすのも一つですが、全く別の職種に挑戦してみるのもアリ。第二新卒枠では未経験者歓迎の求人もあるので業界や職種を変えやすいという特徴もあります。若さの特権はいくらでも再スタートを切れるということです。
新卒で退職代行を使う時の注意点
転職時にしっかりとした退職理由が必要
最初に、知っておいてほしいのは退職代行を使って仕事を辞めたことが転職先にバレることはまずありません。ですので「なぜ退職代行を使ったのか」といった理由は考える必要はありません。しかし転職する際の面接で、「なぜ退職したのか」は確実に聞かれます。なので面接官が納得できる答えを用意しておきましょう。デメリットでもあった通り、新卒で辞めてしまうとどうしても「またすぐ辞めるのでは?」と思われてしまいます。その疑念が晴れるような理由を用意する必要があります。
退職理由はできるだけ前向きで、論理的に説明できるものが望ましいですね!
視野が狭くなっている可能性がある
特に新卒1年目で退職をする場合に起きやすいのが、視野が狭くなっていて仕事を辞めた後になってから「もう少し働いてみればよかった」と後悔してしまうケースです。
1ヵ月や3ヵ月で仕事内容の全てを把握することは無理です。実際にやってみたら、意外に面白いという体験って結構ありますよね。なので目先の感情に囚われず長期的な視点で見て、退職が本当に自分の将来にとってプラスに働くのかを考えてみてください。
退職してからその会社が恋しくなり後悔するというケースは時々聞くので、特に注意してみてください!
退職代行まとめ
新卒1年目で退職する人は10人に1人と、あなたと同じ悩みを抱えて退職した人はたくさんいます。新入社員を取る方もいい顔をしたかったり専門知識がなくても想像しやすい一部分のみを強調して説明したりしますので、会社に入る前と実際入社して働いてみると「思っていたのと違った」「聞いていた以外の業務が多い」というような大きなギャップを抱くことは少なくありません。
ここまで新卒で退職をしたその後についてメリットやデメリットを書いてきましたが、 退職するかしないかは、個々人の問題として捉えることが大切であり、自分の心とまず相談する必要があるでしょう。
続けることも、辞めることも、どちらも同じくらい大切なのです。
「退職理由を上司に聞かれるのが嫌だ。」という人や、ひどいハラスメントを受けている人など、どうしても退職交渉が進まない、あるいは言いづらい状況であれば退職代行という手段もあります。
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視野を広く持ち、新卒で退職するメリットやデメリットを踏まえたうえで決断していきましょう。新たな決断で素敵な末路を辿れることを祈っています。